古都ふらり

京都大好きな大阪人による京都の観光地ご紹介ブログですvv

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【行事:10月】 食べるオロチ?妖怪ゾロゾロ?大将軍八神社の天門祭宵宮

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10月中旬、方位の神様・大将軍を祀る大将軍八神社では天門祭が行われます。
天門祭宵宮で行われる「他の神社ではやってないだろうな~」という独特な催しが気になって行ってきました(^▽^)


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境内では明日に巡行を控えた神輿が飾られています。
食物オンリーで飾り付けられたずいき神輿(写真:右)もありました!
境内はそんなに広くはないですが、大将軍商店街から焼きそばやみたらし団子などの屋台も出ています♪


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境内で屋台グルメを楽しんでいるうちに、ズラーーーーーーリと神社の入口に長机が・・・・
どこまで続くの?!!というほど長く繋がってます。
端まで歩いてみると紙屋川まで続いていました。 その距離なんと70m!!!
一体これから何が・・・・?


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しばらくすると地元の奥様方がお餅が入ったトロ箱を持ってきて、細長く伸ばしたお餅を手早く並べ始めました!
机に片栗粉をまぶすところから、なかなかの早技です。
みんなでお餅を繋げて繋げて、餅の先にあるヤマタノオロチの頭と合体させると、全長70mのおろちもち
完成~\(^0^)/


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そこへ剣を持った神職さんが登場。
剣で 「エイエイヤーッ!」 と巨大オロチ(餅)に切りつけていきます。


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みんなでブチブチ餅をちぎり・・・・神職さんとみんなで協力して倒した巨大オロチ(餅)!
後はそれぞれにオロチの亡骸(?)を袋やタッパに詰めて持ち帰りました(笑)
神社に祀られている神様・スサノオノミコトがヤマタノオロチを退治したことにちなむ神事ですが、老若男女問わず
盛り上がってめっちゃ楽しい雰囲気でしたよ! 
厳かな神事もいいけど楽しい神事もなんかいいなぁ。
よし、次の機会にはタッパ持参で参戦するぞー!!!(≧∀≦)/


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そして大将軍八神社がある一条通は、平安時代に妖怪たちが百鬼夜行をした通り道だったという伝説があり
妖怪ストリートと呼ばれています。
なので大将軍商店街では店先に手作りの妖怪人形(写真:右)を飾ったり、妖怪にちなんだ食べ物を販売したりと
妖怪をプッシュしているお店も多いんですよ( ̄▽ ̄)


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宵宮のこの日は妖怪アート作家の手作り市・モノノケ市も開催されていました! かなりの賑わいっぷりです。
妖怪って怖いイメージやけど意外と若いお嬢さん方に大人気なのね!!!w(゜□゜)w
私も山田フライ専門店妖怪コロッケ・怒を買いました♪(写真:右下)
黒い衣 に中は 真っ赤なキムチ味のジャガイモ・・・・この食品とも思えぬ色合い、実に妖怪ぽい!!!
でも味は普通・・・というよりむしろめっちゃ美味しいコロッケです(*´∀`*)
中身が緑色のコロッケもあったので、両方並べたら更にグロい色合いになりそうやなぁ。


そして日もトップリ暮れた頃、この日のメインイベントが始まります・・・・


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現代に甦る妖怪百鬼夜行ですっっ☆

妖怪仮装行列がゾロゾロと妖怪ストリートを練り歩き、笑いと悲鳴でもう熱気は最高潮!!!
小さいお子様をお連れの方は、数日間の夜泣きは覚悟したほうがいいかもしれませんね(^-^;)
仮装とはいえ、結構ガチな妖怪が来ます(笑)


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おどろおどろしい妖怪だけではなく、ビジュアル系の美しすぎる妖怪も・・・・
なんか仮装のクオリティー高っ!!!


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行列が終わると妖怪たちが一旦集まるので、その時に一緒に記念撮影をしてもらえるかも?!
百鬼夜行は一般の人も参加申し込みできるみたいなので、妖怪になって百鬼夜行に参加したーい!!という方は
商店街のHPで募集要項をご確認ください。


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神様と妖怪、聖と魔がチャンポンした不思議な雰囲気の天門祭宵宮でした。
今回全部は見れなかったのですが、宵宮では他にもいろいろな催しがあるみたいですよ!




◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

 【場 所】  大将軍八神社
 【所在地】 京都市上京区一条通御前西入西町48    (地図を見る
 【最寄駅】 市バス「北野白梅町」「北野天満宮前」、 嵐電「北野白梅町」 
 【日 時】 ※日程は更新時点でのもので確かなものではありません。必ず主催団体の情報をご確認ください。
    
            10月の第三土曜日      11:00 鼓隊奉納演奏
                              14:00 おろち引き(綱引き)
                              15:00 舞・和太鼓
                              16:00 おろちもち
                              17:00 献茶祭
                              17:30 富くじ抽選会
                              18:30 妖怪仮装行列 
                              18:00-20:30  奉納演奏

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【グルメ:京都駅】 京都千丸しゃかりき むらさき

千本丸太町で人気のラーメン屋・京都千丸しゃかりき の新店が京都タワー内にオープンしたと
いうことで行ってきました!
その名も

「京都千丸しゃかりき むらさき」


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本店のラーメンは食べたことないのですが、ホームページを見たら本店とむらさきの
ラーメンはちょっと違うのかな?
本店はこってり系みたいだけど、むらさきのラーメンは鶏ガラと煮干のアッサリしたスープでした。
その上に口の中に入れた瞬間にほぐれる柔らかなチャーシューと、極太のメンマがトッピング
されているのが、この写真の「座」というラーメンです!
超絶シンプルに麺とスープのみ「素」なんてメニューもありましたよ(゜_゜;)
ちょっとシンプルすぎて物足りないことないか?!!  と思いましたが、京都タワーの地下が
フードホールになっていて、京都のいろんな名店の味をちょっとずつ食べれるような
スタイルだから、最後の締めにラーメンを食べる場合は 「素」 が丁度いいかも(^-^)


余談ですが・・・・
京都タワーに新しくできたこのフードホールは魅惑のダイエット妨害施設ですっ!!!(つ◇T)
有名店が集結して、しかもお値段リーズナブルって!!!
ついつい食べ過ぎてしまうことを狙ってるとしか思えません~




◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

 【所在地】 京都市下京区 烏丸通七条下ル東塩小路町721-1 地下1階  (地図を見る)
 【最寄駅】 JR「京都」、 市バス「京都駅」、 地下鉄烏丸線「京都」、 近鉄「京都」
 【時 間】 11:00-23:00
 【定休日】 年中無休
 【備 考】 


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【観光:鞍馬口】 上御霊神社

鞍馬口にある上御霊神社は京都の町を焼き尽くした応仁の乱が勃発した場所として知られています。

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応仁の乱が勃発する前夜、畠山政長は一族郎党2000人引き連れここに集結しました。
その翌日に敵対していた畠山義就が3000人の兵で上御霊神社を攻撃!!!
1000人の軍勢差に政長は1日で上御霊神社から撤収しました。
これが応仁の乱の最初の合戦です。
現在は閑静な場所なので、ここから京都を焼き尽くすような大戦争が始まったなんて想像できないなぁ(・ω・;)


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そして上御霊神社と言えばしばしば「京の魔界」としても注目されます。
神様として祀られてるのは教科書にも出てくるような歴史上の人物ばかりで、皇族まで含まれてますが
なんでまた彼らが祀られた神社が「魔界」なのでしょう?


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その理由は、ここに祀られている八所御霊全員が無念のうちに死んでいるからです!
そもそも御霊神=元怨霊の神様ですしね。
特に早良親王の怨霊伝説は、京都じゃ知る人ぞ知るところでしょう。

 ◆早良親王の怨霊伝説
    藤原種継を暗殺した容疑で島流しに遭い、断食にて無実をアピールするも移送中に絶命。
    その後、桓武天皇の周辺の人々や長岡京に早良親王の怨念のせいか次々と不幸がふりかかります。
    ビビった桓武天皇は平安京に都を移し、怨霊を鎮めるために御霊神社を建て、早良親王を御霊神として
    神社に祀りました。

これが上御霊神社の始まりですが、他にも怨霊化しそうな人物が出るたびに御霊神として祀っていった
もんだから、結果的に神様がいっぱいになってしまったようで・・・・
この話を聞いて、なんとなく 「怨霊の掃き溜め」 という印象を受けるのは私だけ?


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色々な恨み辛みを抱えた神様方がいらっしゃる上御霊神社では「こころしずめお守り」が授与されています。
命を大切にし自分を見失うことなくおだやかに過ごす為のお守りなんだそうですが・・・・
私は神様方こそ生前の壮絶な出来事は忘れて心静かであって欲しいと願わずにおれません(>_<;)

境内にはいくつか松尾芭蕉の句碑(写真:右)もありました。
芭蕉にも何か関係がある場所なんでしょうか??


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清明心の像(写真:右)は中国の故事にちなんだ像です。

    北宋時代の学者司馬温公が、子どもの頃に水がいっぱい入った甕の周りで遊んでいたところ、
    一人の子どもがマヌケにも甕の中に落っこちてしまう。
    子ども達は慌てふためいたが、司馬温公は石で甕を割って助けた。


という場面で、「命は物質より尊い」という教えを表しているとのこと。
高そうな甕なので私なら割るのはちょっとためらうかも(コラ)



門前にあるお店では、門前名物の唐板煎餅が販売されています。
ただの煎餅とあなどるなかれ!
疫病除けのご利益があるとして、明治維新までは皇室で男の子が生まれたら必ずこの唐板を
買ったという由緒ある煎餅なのですヨ。
参拝のおみやげにオススメです!



◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

 【神 様】 早良親王、井上内親王、他戸親王、橘逸勢、文屋宮田麿、 
        吉備真備、菅原道真、藤原吉子
 【ご利益】 
 【創 建】 794年

 【場 所】 京都市上京区上御霊前通烏丸東入上御霊竪町495   (地図を見る
 【最寄駅】 地下鉄烏丸線「鞍馬口」
 【時 間】 9:00-17:00 
 【駐車場】 


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【観光:出町柳】 旧三井家下鴨別邸

京阪「出町柳駅」から下鴨神社へ向かい歩いていくと糺の森の南あたりに鳥居があって、その鳥居の
すぐ左手にあるのが旧三井家下鴨別邸です。
今までは非公開だったので、下鴨神社に行く時は常に前を通っていたものの存在すら知りませんでしたが、
2011年に重要文化財に指定され、2016年から一般公開されるようになりました。


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京都家庭裁判所の敷地内に三井家の祖霊社(顕名霊社)があり、そこを参拝した時に立ち寄る休憩所として
1925年に三井八郎右衛門によって建てられました。
その後、三井家から国に建物が譲渡され、1951年から2007年までは家庭裁判所の所長宿舎として使われて
いたそうです。


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建物は玄関棟・主屋・茶室の3棟。
主屋が建てられたのは大正時代ですが、明治時代に三条大橋の北側あたりに建っていた三井家の木屋町別邸の
建物が移築されたものです。


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まずは玄関棟でガイドさんから旧三井家下鴨別邸についての解説を聞きます。
玄関棟は大正時代に増築された部分で内装が洋風になっていました!


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主屋の1階座敷にはお茶席が設けられていて、希望すれば庭園を眺めながらお茶を飲むことができます。
グリーンティーやアイスなどメニューもいろいろ♪


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苔が美しいお庭です。
なんでも一般公開をするにあたって当時の様子に近い状態に整備されたのだとか。 
夏は軒先に風鈴も吊るされていて、チリーンチリーンという音がなんとも涼やかです!
ボーッと庭を眺めてくつろいでいたら、思ってた以上に時間が経ってしまいました(^_^;)
ここは重要文化財でありながらクーラーもしっかりきいてるのがいいわ~

座敷からお庭に出ると夫婦ムクノキ(写真:右)というものがあります。
2本のムクノキがぴっとりと寄り添ってラブラブ~ 羨ましくなるぐらいですね(*´∀`*)


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2階と3階、茶室以外は見学OKだったので、いろんなお部屋をウロウロ。
和室に突如現われたこの流し場(?)みたいなスペースは一体何だろう??(写真:右)


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三井家といえば鴻池・住友と並ぶ大財閥!!!
さすがと言いますか広いお屋敷ですね~! 別邸レベルを越えてますよ(゜Д゜)
この建物には三井家のこだわりも散りばめられているそうで、いくつかその部分の写真も展示されて
いたのですが、なかなか見つけられませんでした(>_<)
唯一見つけられたのが次の写真↓


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総ヒノキのお風呂場です!
こちらも明治時代に造られたものだと思うのですが、今でもお風呂場に入った瞬間にヒノキの香が
フワァッと香ってきました(*´∀`*)
天井の形が個性的な感じ。(写真:右上)


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茶室は江戸時代のものです。
玄関棟(大正)・主屋(明治)・茶室(江戸)と、それぞれ時代が違う建物が1つに合体してるんですね!
茶室は通常は非公開ですが、この日は茶道会がお茶会を開催していました。
茶室と主屋の2階・3階部分は非公開ではあるのですが、2階茶室に関しては事前に予約をすれば
イベントや会議などで施設利用ができるみたいですよ♪  (← 中3階と望楼は完全に非公開)




◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
 
 【場 所】 京都市左京区下鴨宮河町58-2   (地図を見る
 【最寄駅】 市バス「葵橋西詰」「出町柳」、 京阪「出町柳」、 叡山「出町柳」
 【時 間】 9:00-16:30 
 【休館日】 水曜日(祝日・休日の場合は翌日木曜日が休み)、年末
 【入場料】 410円 (中高生300円、 小学生200円) 
 【駐車場】 無

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【行事:9月】 松尾大社の八朔祭

八朔は旧暦の8月1日のことで、八朔祭は台風や害虫の被害を受けずに農作物が育つように願うお祭りです。
朝から夜までいろんな神事が盛りだくさんで、私もまだ全部を見たことはないんですよねぇ(>_<)


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まず朝一番に始まるのが八朔相撲
子ども達の取組みから始まるのですが注目度が高いのは赤ちゃんの土俵入りです!!
これがまた可愛いのなんのって(≧∀≦)


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まず力士と行司(?)が2人で赤ちゃんを抱えて前へ後へステップステップ♪
土俵入りで四股を踏み終わったら赤ちゃんの足を地面にペタペタとつけて、最後にゴロンと土俵に寝かせます。
赤ちゃん的には不愉快極まりないようで、オギャー!!!と始終泣きまくり(笑)
時にはハイハイで土俵から脱走を試みる赤ちゃんもいます(≧ω≦)


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赤ちゃんの土俵入りが続く頃、8時30分に神社を出発した女神輿は嵐山の渡月橋付近で神輿の舟渡しをします。
悲しいことに私が見に行った時は、前日の大雨で川が増水して舟渡しが中止になってしまい、代わりに渡月橋の上で
「神輿投げ」が行なわれていましたが、本来は舟に神輿を乗せて川を渡り、川の上で花火を打ち上げた瞬間に、岸辺で
和太鼓の演奏が始まるようになっています。


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女神輿やから、もちろん担ぐのは全員女性(山吹会)です。
朝8時から15時までお神輿を担いでの巡行、スゲーわ。。。。 カッコ良さに惚れてまうやろー(笑)


八朔祭を全部見ようと思うととにかく移動が忙しいです。嵐山駅と松尾大社駅を行ったり来たり。
神輿の舟渡しの後は松尾大社で上桂御霊太鼓奉納と子ども神輿のおねりがあるのですが、あまりにも慌しいので
16時からの嵯峨野六斎念仏で戻ることにしました(^ー^;) しばし嵐山を観光♪


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嵯峨野六斎念仏は松尾大社本殿前で16時から2時間ぐらい行なわれます。
260年以上前から阿弥陀寺の檀家に受け継がれてきた伝統芸にきっと言葉を失ってしまいますよ!
超リズミカルな太鼓はまさに神技!! さすが国指定重要無形民族文化財です!
小さい頃から段階を追っていろいろな演目を習得していくとのことで、5歳ぐらいの小さな子も一生懸命太鼓を
叩いてました(≧∀≦)  (5歳といえどありえへん速さの叩きっぷりやけど;)


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演目は全部で18曲。純粋に太鼓だけの演目もあれば小坊主や獅子が登場する芸ものもあります。
中でも「神楽獅子」は2人1組で体を張った曲芸なのでドキドキハラハラしますよ!
この運動量とアクロバティックさ、中の人はきっとお若い方に違いない・・・・


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一番注目されていたのは、神楽獅子と土蜘蛛のバトルです!!
土蜘蛛がバッと蜘蛛の糸を放つ場面は迫力がありますよ~!
使用済みの蜘蛛の糸は演目終了後に皆さん持ち帰っていたので、何かご利益が得られるアイテムなのかも・・・・


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六斎念仏が終わると賑やかな昼間の雰囲気から一転、提灯にあかりが灯って境内が幻想的にvv
本殿横では京都の夏最後の盆踊りも開催されます。


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子ども達が描いた児童絵ちょうちん(写真右上)はいろいろな柄があるので見ていて飽きません。
朝から晩まで1日中楽しめるお祭りでした♪




◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

 【場 所】 松尾大社
 【所在地】 京都市西京区嵐山宮町3    (地図を見る)   
 【最寄駅】 阪急「松尾大社前」、市バス「松尾大社前」
 【日 時】 ※日程は更新時点でのもので確かなものではありません。必ず主催団体の情報をご確認ください。
    
          9月の第1日曜日    8時30分 女神輿巡行開始
                         8時00分 八朔相撲
                         12時00分 女神輿舟渡し
                         13時00分 上桂御霊太鼓
                         14時00分 子ども神輿
                         16時00分 嵯峨野六斎念仏踊
                         19時00分 江洲音頭踊大会
                         ※宵宮は前日の17時30分~


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【観光:丸太町】 キンシ正宗・堀野記念館

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堀野記念館は酒造メーカーの キンシ正宗 が創業した場所にあって、蔵元・堀野家の邸宅として一般公開
されています。
昔はこの周辺にも造酒屋が多く、キンシ正宗も1781年に創業して100年間ぐらいここで酒造していたそうですが、
1880年に伏見に移転しました。


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まず最初に道路側にある張場という部屋に案内され、キンシ正宗についてのビデオを見ました。
窓にはまっている京格子は、外から中は見えにくいけど中からは外が見やすいという仕組みになっている
そうです。 現代のマジックミラーカーテンみたいなものが江戸時代にも重宝されていたんですね!

その隣にある書院造のお部屋はお客さんとの商談の間(写真:左)です。
商談用の部屋だけあって床の間には良質の木材が使用されているとのこと!
窓の外には鴨川の流れに見立てて石を配置した坪庭(写真:右)も見える落ち着いた雰囲気の空間です


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2階に上がっていくと広い奥座敷(写真:左)は大切なお客さんをもてなすVIPルーム
ここに芸妓さんや舞妓さんを呼んで宴会が催されたそうですよ!
奥座敷の横にある廊下みたいに細い畳の部屋(鞘の間)を舞いのステージにして、芸舞妓さんの華やかさを
ひきたてるためにあえて襖や欄干をシンプルにしているんだとか。

屋根裏にある天井が低い部屋では、土でできた虫籠窓(むしこまど)を見ることができます。
使用人が寝泊りする丁稚部屋として使われていました。


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1階の天明蔵は実際に酒造りが行われていた蔵です。
薄暗いけど厚さ50cmの土壁の蔵は耐火性にも保湿性にも優れていて、気温が一定に保たれやすいので
酒造りには最適な環境だったようですよ!
現在は当時使われていた酒造りの道具が展示されていますが、江戸時代のものとは思えないほどキレイに
残っていることに驚きでした(゜◇゜)


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庭にある文庫蔵(写真:左)にも道具や古文書などが展示されていました。
今は文庫蔵ですが、もともとは天明蔵と同じく酒蔵だったようです。

文庫蔵の前には酒造りを支えていた桃の井(写真:右)という井戸が残っていて、今でも1時間に3トンの
水が湧いています!
コップが置いてあったので試飲させてもらいました。 嬉しいことに持ち帰りもOK♪
温度は1年を通して16度で、昔は同じ水脈を利用した200件ほどの造り酒屋が利用していたそうですよ。
この水は今も隣接する京都町家麦酒醸造所でビール造りに使われています。


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さぁ、これだけ酒造りについていろいろなものを見てしまったら、その酒の味を確認してみたくなるのでは?
ここからはお楽しみの試飲タイムですっ!!(´∀`)ノ
堀野記念館では清酒とビール、それぞれ2種類の飲み比べをさせてもらえました!
気に入ったお酒があれば京の名産品コーナーで購入するも良し、隣接する居酒屋・奥満笑屋でしっかりと
飲んで帰るも良しですよ~




◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
 
 【場 所】 京都市中京区堺町通二条上ル亀屋町172   (地図を見る
 【最寄駅】 地下鉄烏丸線「丸太町」
 【時 間】 11:00-17:00
 【休館日】 不定 (火・水曜日が多いようですがHPにてご確認ください)
 【入場料】 300円 (中高生 200円)
 【駐車場】

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【グルメ:清水道】 みなとやの伝説!幽霊子育飴

むかしむかし、清水寺がある辺り一帯は鳥辺野と呼ばれる風葬の地で、人々は死人が
出るとその遺体を鳥辺野に運んでいました。
六道の辻は鳥辺野への入口にあたる場所でしたので、「あの世とこの世の境目」だと
考えられています。

今回はその六道の辻に店を構えるみなとやに行ってきました!
みなとやは創業450年以上の京都にある店の中で2番目に古いお店で、飴屋としては
日本一古いお店です。
今回みなとやを訪れたのは450年間販売されているという名物の飴を買うため!
その名物とは・・・・


幽霊子育飴です!!

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この世とあの世の境目と言われる六道の辻にあるお店で、
しかも六道の辻がある町の名が髑髏町(どくろちょう)で、名物が幽霊子育飴・・・・・( ̄□ ̄;)
随分とおどろおどろしい雰囲気を醸し出しておりますが、実はこの飴にまつわる
伝説は怖いけどハートウォーミングでもあるんですよ♪



 ◆幽霊子育飴の伝説
    1599年、みなとやに夜な夜な飴を買いに来る女性がいましたが、ある日、店主が
    銭箱の中を見ると、女性が払ったお金がしきみの葉っぱに変わっていました。
    不思議に思って店主がその日も飴を買いに来た女性の後をつけて行くと、女性は
    鳥辺野のお墓の前で消えてしまいました。
    すると女性が消えたお墓の中から赤ん坊の泣き声が聞こえてくるではありませんか!!!
    店主がお墓を掘ってみると、なんと中から出てきたのは生きた赤ちゃん!
    お墓に埋葬されていたのは妊娠中に亡くなった女性だったのですが、女性の死後もお腹で
    生きていた赤ちゃんがお墓の中で生まれていたのです!!!
    赤ちゃんを育てる為、母親は幽霊になってまでみなとやに飴を買いに来ていたことから
    みなとやの飴は幽霊子育飴と言われるようになりました。



という母の深い愛情物語がこの飴にはあるんですよ~~ ええ話や・・・(つ∀T)ホロリ
赤ちゃんが掘り出されてからは幽霊も安心したのか飴を買いに来なくなったそうです。
ちなみに赤ちゃんは8歳までみなとやで育てられ、その後は立本寺に引き取られて、
立派なお坊さんになったとか。 当時としては結構長生きで68歳まで生きたそうです。
伝説というわりに年号とか年齢とかめっちゃ色々具体的に伝わってますね(゜◇゜)
ちなみに幽霊の女性は 「江村さんの奥さん」 だったそうです!幽霊の苗字まで!!?

気になる幽霊子育飴は、幽霊が買いに来た当時と変わらない麦芽糖の飴でした。
幽霊が買ってたのは水飴状だったようですけど、今は固形です。
昔なつかしいシンプルながらも優しい味の飴でした(*´∀`*)


幽霊子育飴の伝説はゲゲゲの鬼太郎の元になった話なんだそうですよ!
そういえばゲゲゲの鬼太郎になる前は「墓場鬼太郎」ってタイトルだったなぁ。




◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

 【所在地】 京都市東山区松原通大和大路東入2-80-1  (地図を見る)
 【最寄駅】 市バス「清水道」、 京阪「清水五条」
 【時 間】 10:00-16:00
 【定休日】 無休
 【備 考】 定休日や営業時間外は、清水道バス停近くの『テクノハウスMAKINO』でも販売あり


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プロフィール

- 有 -

Author:- 有 -


はじめましてvv
当ブログをご覧いただきありがとうございます♪

デートでひけらかしてしょぼい優越感に浸れる
程度の情報しか載せてませんが、少しでも
皆様の観光のお役に立てれば嬉しいです!

難しい歴史もできるだけ噛み砕いて説明できる
よう頑張ります(´∀`)ノ


【自己紹介】
・京都・歌・写真・絵描き・アニメ・菓子作り
 手芸etc 好奇心散乱気味の小鳥フェチ。
・一応、京都検定2級




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